家計の振り返り(2017)
年が明けて少し経ちましたが、昨年の家計を振り返りたいと思います。
家族構成
夫:30代サラリーマン
妻:30代医者、育休中
子:生後4ヶ月
住まい:分譲賃貸
収入の部
夫:558万
妻:780万
その他:829万
収入合計:2167万
医者である妻の給与所得を超える「その他収入ってなに?」と言う話なのですが、これは結婚式のご祝儀を含む各種手当等です。2017年のみの特別収入とはいえ、手取りで2000万を超えるとは・・・なんとも驚きでした。(その分、支出も多いんですが汗)
支出の部
基本生活費:251万 (15.9%)
医療費:33万 (2.1%)
住居費:180万 (11.4%)
イベント費:784万 (49.8%)
夫個人:192万 (12.2%)
妻個人:135万 (8.6%)
支出合計:1575万
支出は何と言っても、結婚式・新婚旅行・出産に伴う支出が主です。夫の個人費用(いわゆるお小遣い)はもう少し削減する必要があります。。僕個人としては、義理の両親にお高いレストランへ連れていただく機会が度々あることから会食用のスーツ等を購入したり等、独身時代は想像もつかなかったお金の使い方をしています。
また、最も肝心な「その他収入」と「イベント費」を除いた通常運転の家計の収支を見ると、
収入:1338万
支出:791万 (59%)
余剰:547万 (41%)
振り返り:○
目標であった収支比率55%は超えています。出産に伴う産休育休による収入減少や育児開始に伴う支出増加が悪化要因です。とはいえ、変動幅±5%以内に収まっており、余剰資金は500万を確保できていることから、「まあ良し」と評価しています。
資産運用
毎月の積立金と預金口座からのシフトを合わせると、年間1534万追加入金しました。これを受けて、
累計リスク資産:1960万
含み益:98万 (5%)
配当合計:38万
割とまとまった額になってきました。
今後に向けて
まずは夫婦ともどもワークライフバランスを整えることに気を遣いながら、子育て(現在生後4ヶ月)に邁進していきます。
長い目で見ると、住まいの変更や教育・習い事など、考えないといけないことがたくさんあるため、奥さんと家族会議しながら一つずつ会話し、決定・実行・修正を繰り返していければと思います。