17年度前半 振り返り(家計管理・資産運用)
夏休みのため久しぶりの更新です。
2017年度の1月から6月までのお金に関する振り返りを行いました。
これから子供も生まれて生活が激変する前に、DINKS期の実績を確認しておきます。
実績確認(1月〜6月合計)
■ 収入の部
給与/賞与 6,332,195円(夫婦2人分)
その他 7,219,472円(ご祝儀など)
合計 13,551,667円
■ 支出の部(カッコはその他収入を除く家計に占める割合)
基本生活費 1,051,733円(16.6%)
教育費 4,104円(0.1%)
医療・保険 43,490円(0.7%)
住居費 901,944円(14.2% ※賃貸)
イベント費 7,834,914円(結婚式、出産準備など)
夫個人 683,793円(10.8%)
妻個人 579,804円(9.2%)
合計 3,445,999円(54.4%)
■ 投資の部
増資額 8,059,038円
投資資産 15,723,695円
投資額 13,716,807円(87.2%)
現金 2,006,888円(12.8%)
振り返り:○
前期は結婚式があったり、新婚旅行があったり、出産準備をしたり、、、とドタバタでしたが振り返って見ると、支出計は収入の55%弱で抑えることができており、ほぼ計画通りでした。
また、投資については、気がつけば半年で今年の目標を達成していたことになりました。
高配当な外国株式の長期保有を前提に買い増しを進めており、定期購入以外にもご祝儀などによるスポット購入や、銀行口座の現金を投資用資産へ移し変えを徐々に進めることができました。これには奥さんの理解も得ることができたのがとても大きいです。ありがたいですね。
今後に向けて
まずは出産によるワークライフバランスの変化に夫婦共々、なんとか適応していくことです。
その上で、託児所利用など、子供にかかるお金も増えてくるでしょうから、個人的な支出は極力減らすよう努めていきたいです。もう少し先の話でしょうが、子供に習い事をさせたりするのにかかるお金も調査していかないといけません。
また、奥さんが産休・育休のため、大幅な収入源となってしまうため、生活予備費から切り崩しつつ過ごすことになりそうです。それまで投資/貯金はおあずけとなりそうです。
コツコツ頑張っていきます。